京都文学レジデンシーとは
京都文学レジデンシー実行委員会は、京都の大学に拠点を置く文学者のつながりから発足し、2022年に初回レジデンシー開始を目指して活動しています。レジデンシーでは世界の作家・詩人・日本文学翻訳者が京都の街なかに長期滞在して構想・執筆に専念できる環境と、読者を含めた文学の担い手たちとの交流の場づくりを目指します。
Kyoto Writers Residency is dedicated to providing a place for writers and translators around the world to focus on their writing. We are aiming to start our inaugural annual residency in fall 2022. Kyoto Writers Residency work in collaboration with universities in Kyoto as well as other public and private organizations.
Director and Coordinators (from left to right)
- Manabu KAWADA (Coordinator, literary theory, Kyoto University of the Arts)
- Hikaru FUJII (Coordinator, translator, Tokyo University)
- Kyoko YOSHIDA (Director, writer, translator, Ritsumeikan University)
- Yuten SAWANISHI (Coordinator, writer, Ryukoku University)
- Amiko ENAMI (Coordinator, book reviewer, Kyoto University of the Arts)
京都文学レジデンシー実行委員会代表およびコーディネーター(左から)
- 河田学(コーディネーター、文学理論、京都芸術大学)
- 藤井光(コーディネーター、翻訳家、東京大学)
- 吉田恭子(代表、作家・翻訳家、立命館大学)
- 澤西祐典(コーディネーター、作家、龍谷大学)
- 江南亜美子(コーディネーター、書評家、京都芸術大学)
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学国際学部 澤西祐典研究室内)
問い合わせ kyotowritersresidency<at>gmail.com
photograph by Hiromu YOSHIMINE 撮影・吉峰拡
京都文学レジデンシー実行委員会常任委員
- 吉田 恭子 (代表; 作家・翻訳家・立命館大学)
- 澤西 祐典 (作家・龍谷大学)
- 藤井 光 (翻訳家・東京大学)
- 河田 学(文学理論・創作教育研究・京都芸術大学)
- 江南 亜美子 (書評家・京都芸術大学)
- 宮迫 憲彦 (CAVA BOOKS代表)
- 森 慎一郎 (アメリカ文学者・京都大学)
- 勝冶 真美 (京都市アーティスト・イン・レジデンス拠点事業コーディネーター)
- 西岡 亜紀 (比較文学者・立命館大学)
- 黒田 純一郎 (京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課文化力活用創生担当課長)
アドバイザリーボード
- 藤野 可織 (作家・京都精華大学非常勤講師)
- 谷崎 由依 (作家・翻訳家・近畿大学准教授)
- 柴崎 友香 (作家)
- 辛島デイヴィッド (作家・翻訳家・早稲田大学准教授)
- ジョシュア・イップ (詩人・シング・リット・ステーション(シンガポール)代表)
- ケイト・グリフィン (英国作家センター・アソシエイト・プログラム・ディレクター)
- マーティン・コルソープ (Modern Culture(英国)代表)
- 入澤 崇 (龍谷大学学長)
パートナー Our Partners